やる気に頼っていてはいけない

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僕は今では専門学生ではあるが、高校二年生までは大学受験を考えていた。オープンキャンパスに行って憧れのキャンパスライフを想像しながら本屋で赤本を買って家に帰る。オーキャンのあとはとにかく受験に対するやる気が溢れていて、とにかく参考書買いまくって鬼スケジュールを組んで絶対にやってやると思っていた。しかし1週間もしないうちにやる気は失せていくのだった。思ったよりも難しかったりスケジュールに難があったり、理由はまちまちだがどんどんやる気がなくなっていく。結局アホみたいに積み重なった参考書は未読、勉強の予定表は白紙なんて状況になってしまっていた。

 

人はやる気が続く期間に限りがある。これはどんな人間でもそのはずだ。エジソンもバッハもマークザッカーバーグも、モチベーションは永遠には続かないのだ。しかし、彼らは大業を成し遂げることが出来ている。「モチベーションに頼らずに行動している」からだ。

モチベーションに頼らず行動出来ない人は俗に「三日坊主」と呼ばれ、あらゆることをすぐに諦めたり飽きてしまったりしてしまう。誰しもが一度は経験があるのではないだろうか。

モチベーションに頼っていては何かを成し遂げることは出来ない。どんなにやる気のない時でも、バイト終わりで死ぬほど疲れていても、ただ機械的に継続しなくてはいけない。僕にとってはこのブログがそうだ。ほとんど内容が伴っていないので記事の質は低いが、とにかくなんでもいいから毎日投稿するのを一つの目標として書いている。

 

継続は大きな力となる。そしてその継続はモチベーションに頼ってはいけない。とにかくめんどくさくてもやる気がなくてもただ淡々とこなす事が大切だ。

 

それでは楽しい1日を

目標は大きく、そして長く

僕が昔、自力で稼ごうとしていたころの目標は「とりあえず1万円生み出してみる」だった。毎日メルカリを見ながら中古屋に行ったり、どうにか売れるものはないかと自分の部屋をあさって見たりした。そしたら意外と一万円生み出すのはすぐ達成できた。しかし、僕はこの後稼ぐための努力をしなくなってしまった。

ここに失敗は二つあると思っている。一つは目標が小さかったこと。小さな目標しか設定していなかったから、その後のモチベーションが続かなかったのだ。二つ目は目標が短期的だったこと。すぐに達成できる目標だったせいで、一つ目と同じようにモチベーションが続かなかったのだ。

 

目標は大きく、そして長く設定する必要がある。小さい短期的な目標だと、それを達成した後の道標がないからだ。大きい長期的な目標、最終的な目標が定まっていると、その過程で発生する小さな目標を達成してもまだやる気は削がれない。最終的な目標はまだその先にあるからだ。

 

何か結果を出すには短期的にな目標だけではいけない。最終的な大きくて長期的な目標を設定してからそれに向けた道順を考えていかねばならない。

仲間がいると継続できるよねって話

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主人公には必ず仲間がいる。ワンピースのルフィにはゾロやサンジをはじめとした頼れる仲間がいる。銀魂坂田銀時には新八や神楽などの仲間がいる。BLEACH黒崎一護には石田雨竜や織姫などの仲間がいる。どの作品の主人公にも必ず仲間がいる。その仲間たちと切磋琢磨し、困難に立ち向かう。

 

僕も何かに挑戦するとき、仲間を作っている。高校受験の時、内申点が非常に悪く公立受験がとても危ない状況だったが同じ高校を目指す友達と毎日一緒に勉強してなんとか合格することができた。高校三年生の時、校則を変えようと奮闘していた時も一緒に頑張ってくれた仲間がいた。何をするにも僕は仲間に助けられてきたのである。

逆に仲間を作らずに始めたことは尽く失敗してきた。一番最初にこのビジネスを始めたのは一年前だ。その時はネットで稼ぎたいなんて周りにいうことができず、一人で活動していた。始めたての頃こそやる気に満ち溢れて毎日記事を書いたりTwitterで発信したりコンテンツ作ってみたりしていた。だが人間一人のやる気なんてものはたかが知れてた。結局僕は数週間してやる気がなくなってしまった。一人では継続することができなかったのだ。

仲間がいると努力を継続することができる。自分がサボっている間に仲間が努力していると考えると自分もやる気になる。仲間のうち誰かが努力していればそれに釣られて他の仲間も努力する。そうして切磋琢磨していろんな困難に立ち向かうことができる。「継続は力なり」というがその継続には「仲間」の存在が重要なのだ。

 

皆さんにはそういう仲間はいるだろうか?共に磨き合う仲間はいるだろうか?もしこれから何かを始めようとするなら、仲間を探してみて欲しい。一人で活動するよりよっぽど努力できて何よりも楽しい。

 

 

では、楽しい1日を。

僕がブログを始めた理由

昨日は僕の夢について語った(?)。今日も自分語りをしていこうと思う。なぜブログを書き始めたかについて書いていこうと思う。

 

理由は大きく二つある。まず一つ目は「文章力を身につけたいから」だ。僕は小さい頃から本当に文章を書くのが苦手だった。小中学校のときの読書感想文は本当にギリギリまで書くことができず、最終的には母親に手伝ってもらって提出していた。校外学習や特別授業のあとの感想文も全く余白を埋めることができず、毎回放課後に居残りにさせられ、最終下校時刻ギリギリまで学校にいるのが常であった。いまだに文章を書くことは苦手で、正直このブログを書いているのも相当時間を食っている。本当に文章を書くことが苦手なのだ。しかし、今僕は情報を発信してお金を発生させようとしている。それなのに文章が下手くそでは収益になるはずがないだろう。だから文章力を身につけ、みんなが読みたくなるような文章を書けるようになりたいのだ。

 

二つ目は「自分の発信の場を持ちたいから」である。先述した通り、僕は情報発信をすることで、お金を稼ぎたいと思っている。僕が理想としいる生活をしている人たちを見ると、ほとんどの方が自分の持っている情報を発信している。僕もそのような生活をしたいから、情報発信をやってみようと思った。まあ皆さんは本当に有益な情報を発信していて、僕なんかはまだまだそこには至れていない。

 

今日の内容は今まで以上に意味のわからないものとなってしまったが、夜も遅いので今日はこの辺までとしておく。いつか近い将来、俺が稼げるようになった時、この記事をネタとできるように。

 

それでは、楽しい1日を。

僕の将来の夢

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このブログを開設して二つ目の記事。何を書こうか迷っていたが、とりあえず最初の方だし自己紹介でもしようかなということで、自分のことを語っていくことにする。

 

みなさんには将来の夢はあるだろうか。小さい時だったら野球選手とかお花屋さんとか消防”車”とか、歳を重ねてくると公務員とかSEとか、あるいは起業したいなんて人もいると思う。僕の将来の夢は中学生の時から一切変わっていない。それは「自由に生きるとこ」だ。自由に生きるための手段は何度も何度も変わったが、最終的な目標は変わらなかった。ずっと僕は自由になりたいのである。

 

小さい頃から僕は自分の行動を自分で判断していなかった。何かを選ばないといけない時も周りが選んでいるものと同じにしたり、高校受験は両親が見つけてきてくれた学校に入学したり、デートは全部彼女が行きたい場所に行ったり。些細なことではあるがそういう小さい判断を僕は自分ですることはなかったのである。死ぬほどつまらないわけでもなくそこそこ楽しくやっていたがやはり心のどこかでは退屈さを感じていた。

 

そんなある日、僕の数少ない尊敬できる人であるバイト先の店長にこんなことを言われたのだ

「お前はそんな人生で楽しいのか?お前の人生の主人公はお前だろう。他人の人生を生きていて何が楽しいんだ?」

確かにそうだ。僕は今まで自分で決断することをせず、他人に流されるまま生きてきた。それは果たして自分の人生を自分が主人公として生きていると言えるのだろうか。僕の人生は僕のもので仕方なく、その舵を切るのも自分しかいない。自分の意思で舵を取らないとあっというまにつまらない人生になってしまう。そう気が付いたのだ。

正直な話、僕はまだ主人公にはなれていない。今の生活はまだ僕の掲げる主人公とは程遠い。自分で決断し切れていないところもまだまだたくさんある。だがそんな経験も無駄ではない。僕の理想の主人公は、最強主人公系ではなく、何にもなかった人間がだんだんと強くなっていく主人公だからである。

 

僕の将来の夢は、自由であること。言い換えれば主人公であること。いつか僕は一冊の本を書きたいと思っている。それはもちろん自分が主人公である自伝だ。いつかその本に今日この記事を書いたことを書けるように、僕は今日も小さな努力を積み重ねようと思う。

 

それでは、今日も楽しい1日を。

結局行動しないと始まらない

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僕は高校生の時、めちゃめちゃ意識高い系な生活をしていた時期があった。実際に意識が高いのではなく、あくまでも意識高い”系”。毎日いろんなビジネス書や自己啓発本を読んでは理解した気になっていたのである。たくさんの本を読み表面的な知識は得ることができた。偉そうに学校の友達にビジネスを語ってたりもした。

 

だが僕は今至って普通の生活をしている。ビジネス書にあるような年収〇〇万なんて稼いでないし、普通に学校に行ってバイトして疲れて寝るという至って平凡な毎日を過ごしている。

 

それはなぜなのか。答えは簡単である。「行動していなかった」からである。どんだけ本を読もうが知識を詰め込もうが、行動をしていなかったら何にもならないのだ。

 

どんなビジネス書や自己啓発本も最終的な結論は同じだった。

「とにかく今すぐ行動せよ」

たったのこれだけの結論なのだ。

 

今日も、昔の僕みたいにビジネス書や自己啓発本を読んでやる気を出している人は大勢いるだろう。しかし、その中で実際に行動に移していく人はほんの僅かなはずだ。

「行動する」

たったこれだけの事のはずなのに、実際に実行できる人は少ししかいない。だからこそ、いち早く行動した人間には成功への道が示されるのではないだろうか。

 

今日僕がこの記事を書いたのも僕の「行動」である。

今までの僕はただインプットするだけで、実際に行動に移すことをしなかった。完璧主義なところが出てしまい「俺にはあんな記事は書けないな」「こんなクソ記事誰も読まねえな」と、行動することを躊躇ってしまっていた。

 

しかし今日からは僕は「行動」していくこととする。僕が夢見る理想的な生活にはどうしても「行動」するしかないのだ。考えてる暇があったらとりあえず手を動かし、クソ記事でもいいからとりあえず形にしてみる。とにかく行動する。ノリと勢いで生きている僕はそれくらいしかできることはないのだ。

 

もし、今行動を躊躇ってしまっている人がいたら僕にDMかなにかして欲しい。僕も今走り始めたばかりだから一緒に走り始めることができる。仲間がいた方がモチベーションも保てるだろう。

 

成功者は必ず継続して行動している。僕も成功者となるために、この人生の主人公となるために「行動」を起こしていこう。

 

 

それでは、今日も楽しい1日を。